もうクラクラしない!毎日のスムージーで貧血を予防する方法とは?

貧血予防できるスムージーについて

「朝起きたら何だかクラっとした」なんて経験はありませんか?
毎日そんな日が続くなら、貧血を疑った方がいいかもしれません。

貧血には様々な原因がありますが、鉄分などの栄養素の不足も原因の一つです。
スムージーなら毎日カンタンに栄養をとることができます。

貧血の原因と予防に必要な栄養素についてご紹介しましょう。

 

貧血を起こす原因とは?

貧血はさまざまな原因によって引き起こされます。
それぞれの原因によって、大きく分けて以下の5種類に分類されます。

  • 鉄欠乏性貧血
  • 再生不良性貧血
  • 溶血性貧血
  • 巨赤芽球貧血
  • 悪性貧血

 

貧血の場合、どの原因に当てはまるか理解することが、貧血予防の第一歩となります。
それぞれどんな原因で貧血の症状が起きるのでしょうか?

 

鉄欠乏性貧血

貧血の7割はこの鉄欠乏性貧血であるといわれていて、一般的な貧血の原因です。
鉄分が不足して、血液の成分であるヘモグロビンを作ることができなくなって起きる貧血です。

 

再生不良性貧血

造血幹細胞がうまく働かないことが原因で赤血球がつくられず、貧血を起こします。
なぜ起きるのか原因はまだわかっていない部分が多く、調査されています。

 

溶血性貧血

赤血球が本来の寿命より早く破壊されて、生産が追いつかなくなることによって起きる貧血です。
マラソンやサッカーなど運動の衝撃で赤血球が破壊されるスポーツ貧血もこれにあたります。

 

巨赤芽球貧血・悪性貧血

どちらもビタミンB12や葉酸の不足によって起きる貧血です。
巨赤芽球貧血は赤血球が正常につくられない状態で起きます。

悪性貧血は胃を切除することで栄養の吸収ができなくなって起きる貧血です。

 

貧血予防に効果のある栄養素は?

スムージーは材料の組み合わせ次第でたくさんの種類の栄養素をとることができます。
貧血の予防に必要な主な栄養素は以下の4種類です。

  • 鉄分
  • ビタミンC
  • ビタミンB
  • 葉酸

 

鉄分は血液中の酸素を運搬するヘモグロビンを作るために欠かせない栄養素です。
鉄分の不足は鉄欠乏性貧血の原因になります。

また、ビタミンCには鉄分の吸収を助ける働きがあります。
スムージーをつくるときに鉄分とビタミンCの両方を含むように材料を組み合わせると、鉄欠乏性貧血の予防に非常に効果的です。

一方、ビタミンB12や葉酸が欠乏すると巨赤芽球貧血や悪性貧血になります。
食べ物や飲み物から不足した栄養をしっかり補うことが大切です。

 

効果的な食材の含んだスムージーで貧血を予防!

最後に、貧血予防のスムージーにぴったりの食材をご紹介します。
これらが含まれていることで、より効果的に貧血予防ができます。

 

小松菜

小松菜は豊富なカルシウムや鉄分を含みます。
ビタミンやミネラルなども比較的豊富で、栄養たっぷりのグリーンです。

スムージーにして飲めば必要な鉄分をしっかり補給することができます。

 

いちご

いちごに含まれる栄養素といえば、なんといってもビタミンCです。
中くらいの大きさのいちごを7粒食べると、1日に必要なビタミンCをすべて摂取できるといわれています。

フルーツの中ではドリアンやライチに次いで葉酸の量が多いフルーツでもあります。
鉄分の豊富な材料と組み合わせてスムージーを作れば効果的です。

 

干しブドウ

干しブドウはとても栄養価が高いフルーツです。
多量の鉄分を含んでいる上に、食物繊維やビタミンB6なども豊富に含んでいます。

貧血予防だけでなく腸内環境の改善や抗酸化作用も期待できるフルーツです。