更年期障害の改善効果のあるスムージー!原因から効果的な栄養素の解説まで!

40歳を過ぎたあたりから体調不良や情緒不安定を感じることが多くなったら、更年期障害かもしれません。

症状を軽くするためには、毎日の栄養バランスを考えることが大切です。

更年期障害の軽減にぴったりの栄養素とスムージーの材料をご紹介します。

 

更年期障害の原因や仕組みは?

まずは更年期障害の原因や仕組みについて知りましょう。

更年期障害の原因と症状

更年期とは、女性が閉経する前後10年間のことです。

この時期には卵巣の働きが低下して、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少してしまいます。

エストロゲンの減少によって、体全体のホルモンのバランスが崩れて自律神経の不調や血行不良などの症状を引き起こすのが、更年期障害です。

 

更年期障害を軽くするには?

更年期障害を軽くするにはどうすればよいのでしょうか。
以下の3つのポイントをおさえることが大切です。

  • 減少したエストロゲンを増やす
  • エストロゲンと同じ働きをする成分を取り込む
  • 症状を和らげる薬や栄養素をとる

 

更年期障害を軽くするにはこの3つの効果をもつ栄養素をとればいいわけです。

 

更年期障害を改善するならこんな栄養のスムージーを


スムージーで更年期障害を改善したいなら、こんな栄養素を取り入れましょう。

  • ビタミンE
  • 大豆イソフラボン
  • アスパラギン酸

 

それぞれの栄養素にどんな効果があるのか、それぞれ説明します。

 

大豆イソフラボン

更年期障害の症状には、大豆イソフラボンが非常に効果的といわれています。
大豆イソフラボンはエストロゲンと同じ働きをする栄養素です。

更年期障害を防ぐのと同時に、更年期後の病気を予防する働きもあります。

 

ビタミンE

ビタミンEはエストロゲンの分泌を促進する働きがあります。
また、血行促進作用で肩こりや冷えなどの更年期特有の症状をやわらげてくれます。

ただし、とりすぎには注意が必要です。

 

アスパラギン酸

アスパラギン酸はアミノ酸の一種です。

疲労を回復する、βカロテンやビタミンB群、ビタミンE、ビタミンCなどと相乗効果ではたらいて肌の新陳代謝を活発にするなどの効果があります。

更年期障害によって崩れた体調のバランスを回復するのに効果的です。

 

更年期障害改善のおすすめ食材

豆乳

豆乳は大豆からできていますから、大豆イソフラボンが豊富です。
1日の大豆イソフラボンの摂取目安量は70mg~75mgといわれています。

豆乳はコップ1杯につきおよそ49.6mgの大豆イソフラボンが含まれています。
1日分の摂取量を豆乳だけでとるにはコップ1.5杯分、およそ300mlの豆乳をとらなければならないのです。

豆乳はカロリーも多いですから、とりすぎは控えたいところです。
自分自身の食生活に合わせてほかの大豆製品も食べれば、理想的な栄養バランスになります。

 

ごま

ごまにはビタミンEを始めとして、ビタミンA、B群、C、ナイアシンやたんぱく質、抗酸化作用をもつセサミンといった多彩な栄養素が含まれています。

特にすりごまにすると、ビタミンEとセサミンが効率よく吸収されるのでおすすめです。

ごまは1日に大匙4杯程度、約30g食べるとよいといわれています。

 

アスパラ

アスパラガスにはアスパラギン酸が豊富に含まれています。

ほかにもビタミンAやB1、B2、ビタミンCやビタミンE、食物繊維などが含まれていて、更年期障害による疲労や倦怠感の回復にもってこいのグリーンです。

アスパラギン酸には1日の摂取量に上限はありませんが、一緒に含まれているビタミンEはとり過ぎに注意が必要です。

1日267mgが上限なので、ほかの食材に含まれる栄養素も考えながら量を加減しましょう。