生理不順に悩まされている人に向けて!大切な栄養素とスムージーの効果!

スムージーは胃腸を整える効果がある

生理不順にたびたび悩まされていませんか?
日頃から、意識して栄養を取ることがとても大切です。

スムージーにどんな栄養素が多く含まれていると、生理不順の改善効果があるのかご紹介します。

 

生理不順の解消に大切なことは?

生理は女性特有のものであり、なくてはならないものですが、トラブルを抱える女性は少なくありません。

主に挙げられる症状として知られるのが次の3つです。

  • 不定期な生理
  • 激しい生理痛
  • 不快な症状をともなうPMS

 

一度、生理期間に伴うトラブルを抱えてしまうと毎月憂鬱な気分に陥ってしまいがち。

生理不順の解消に向けての対策としては、ホルモンバランスの調整が挙げられます。

しかし、心身ともに大きな緊張状態が続いていると、意識的に対策を取っていてもバランスが整うまでに時間がかかってしまい、なかなか思わしい改善効果が現れません。

少しでも改善の速度を実感するためには、日頃から適切な栄養の摂取を行い、体内調整を心掛けることがポイントの一つです。

 

生理不順の解消効果のある栄養素は?

必要な栄養素の補給による体内機能の調整のためには、栄養のある食材をまとめて摂取すると簡単です。

生理不順には、どんな栄養素が必要なのでしょうか?

改善に特に効果が期待できる栄養素は、主に以下の3つです。

  • サポニン
  • ビタミンE
  • マグネシウム

 

いずれも抗酸化作用に優れ、代謝促進や細胞の活発な活動をサポートしてくれる成分で、順調な生理を迎えるために大切な働きをします。

個々の成分の詳しい特徴について解説していきます。

 

サポニン

強い抗酸化作用を持つフィトケミカルの一種で、主に過酸化脂質の抑制に働きかけます。

生理は、プロスタグランジンというホルモンの働きにより子宮が収縮することで、不要になった内膜と血液が体外に押し出される現象です。

しかし、プロスタグランジンが過剰に分泌されるとひどい生理痛が起こります。

サポニンの持つ抗酸化作用は活性酸素を抑制し、プロスタグランジンの過剰生成を抑えます。

 

ビタミンE

細胞膜の柔軟性に働きかけ弾力や保水性を保ち、細胞を活性化させる働きのある栄養素です。

血行促進と抗ストレスホルモンの生成を助ける働きでホルモンバランスを改善、生理不順の改善に役立ちます。

 

マグネシウム

栄養素のスムーズな体内代謝に欠かせないミネラルで、神経伝達を正常に保ち、イライラや憂鬱感を抑える働きがあります。

神経伝達が不安定なことによって起こる頭痛の緩和にも効果があります。

また、大腸でたくさんの水分を吸収し便を柔らかくする働きがあるため、便秘の解消にも貢献してくれます。

さまざまな効果がありますが、結果としてPMSの不快な症状の軽減につながります。

 

生理不順の解消におすすめの食材


 

ぶどう


ホルモンバランスを整える効果のあるサポニンが豊富です。

果物特有の高い糖度があり、同様にサポニンが多く含まれるという大豆や高麗人参より口にしやすいでしょう。

皮ごとスムージーに入れれば、鮮やかな紫が楽しめ、同時にアンチエイジング効果で知られるポリフェノールの摂取も可能です。

まさに一石二鳥の食材です。

一日の摂取量については特に定義はありませんが、過剰な摂取による副作用を懸念する場合もありますので、100gまでに止めておくことが理想でしょう。

 

アボカド

森のバターと言われる滋養たっぷりの食材です。

体温が低下し、血流が滞りがちな生理中は、血行を促進するオレイン酸由来のビタミンEは心強い味方。

その他、抗酸化作用により若返り効果を謳われることもあります。

一方で、アボカド一個に含まれるビタミンEは約7mgとされており、女性の一日あたり理想的な摂取量とほぼ同じです。

脂肪分は多いですが、同時に脂肪の分解を助けるリパーゼやビタミンB2も含んでおり体脂肪を落とす効果があるとされています。

ダイエット中に摂ると効果的な食材として推奨されています。

 

バジル


PMS症状の軽減に役立つ、マグネシウムを豊富に含む食材として知られます。

また、マグネシウムと共に作用して骨を強くするために効果的なビタミンK、カルシウムも豊富です。

更年期への備えを心掛けるにはうってつけの食材と言えるでしょう。

爽やかな香り成分でのリラックス効果もあり、気持ちを落ち着かせたい時にもいい仕事をしてくれます。

バジルのマグネシウム含有量は、100gあたり約70g含まれています。

他のマグネシウム含有量が多いとされる食材と比較してもとても優秀です。

これだけで、一日あたりの摂取量の約25%カバーできます。

現在は、先進国人口の約8割が万年マグネシウム不足を抱えていると言われますので、日頃から意識して、摂取する習慣を付けましょう。