スムージーで胃腸の働きを向上させる!効果的な栄養素とスムージーのおすすめ食材について

胃腸の調子が悪いと食欲もなくなります。
ですが、そんなときこそスムージーを飲むことをおすすめです。

スムージーはたっぷりの栄養素があり、胃腸の働きを助けてくれる栄養素がたくさん含まれています。

胃腸の調子がよくなるスムージーの材料や栄養素とはどんなものがあるのでしょうか?

 

まずは胃の働きについて知ろう

胃や腸の主な働きは、摂取した食べ物を消化することです。
消化にはいくつかの段階があります。

  • 胃に食べ物を蓄える
  • 胃液を分泌して最初の消化を行う
  • 粥状になった食べ物を十二指腸に送る
  • 十二指腸・小腸が消化液を分泌する
  • 消化しやすい形まで食物が分解される
  • 小腸が栄養素を吸収する

 

このような段階を経て初めて、食べたものが栄養になります。
胃腸は人が健康でいるために、とても大切な働きをしている器官なのです。

 

スムージーの栄養で胃腸の働きを助けよう

胃腸の働きが弱ってしまったら、スムージーで、必要な栄養素を補給しましょう。
特に、以下のような栄養素が胃腸の働きを助けてくれます。

  • パパイン・キモパパイン
  • ビタミンA
  • ポリフェノール

 

これらの栄養素は胃腸にどのように効果をもたらすのでしょうか?

 

パパイン・キモパパイン

パパインやキモパパインは、脂肪やでんぷんを分解する働きを持つ酵素です。
胃液の分泌を促進し、消化を助けてくれます。

胃液の分泌が少ないと、食べ物を消化する能力が落ちてしまうのです。
胃腸が弱っているときには、パパインやキモパパインで胃液の分泌を増やしましょう。

 

ビタミンA

胃の中にある胃液は強い酸性です。
胃液から胃を守るために、胃の表面は粘膜で覆われています。

ビタミンAは胃の粘膜の細胞の代謝を活発にし、粘液の分泌を促進してくれるのです。
胃酸が出すぎたときや胃がもたれたときにはビタミンAを補給しましょう。

 

ポリフェノール

ポリフェノールは腸の働きを活発にしてくれます。
腸内には腸の働きを良くする善玉菌と、有害な働きをする悪玉菌が存在します。

ポリフェノールは腸内で善玉菌を増やすためのエサになってくれるのです。
善玉菌を増殖させ、悪玉菌を減らしてくれるため、腸内環境を整える効果につながります。

 

効果的な食材

では、胃腸の働きをよくする栄養素を豊富に含むスムージーの材料とは、どんなものがあるのでしょうか。
以下に挙げた食材が含んでいるとより一層効果的です。

 

パパイヤ

パパイヤには、パパイン・キモパパインとビタミンAを多く含んでいるフルーツです。
食物繊維も豊富で、コレステロールを下げてくれる効果もあります。

そのほかの栄養価も高く、スムージーを作るのに欠かせないフルーツです。
ただし、多く摂りすぎたり熟していないパパイヤを食べたりすると消化不良の原因になる場合もあるので注意しましょう。

 

チンゲンサイ

チンゲンサイにはβカロテンが豊富に含まれています。
βカロテンは体内でビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を正常に守るために働いてくれるのです。

スムージーにして飲めば手軽にビタミンAを補給できます。

 

桃はポリフェノールの一種であるカテキンのほか、食物繊維であるペクチンやビタミンEなど豊富な種類の栄養素をバランスよく含んでいます。
水分が多いので摂取すると胃酸が薄まり、腸内の環境を整えるためにはうってつけのフルーツです。

適量をすりおろしてスムージーにして飲むのは胃に優しい摂取の仕方と言えます。